この記事はこんな方にぜひ読んで頂きたい内容です!
- 少ない予算を効果的に使いたい
- LINE集客の効果を実感出来ていない
- さらに売上アップを狙いたい
突然ですが、
絞り込み配信活用していますか?
もし使っていなければ、まだまだ運用効果改善の伸び代がありますよ!
これは
- 今より予算を抑える
- 売上を上げる
この2つが両立出来る夢ような機能なんです。
この機能のコンセプトを一言で表すと、
狙った人だけに配信しましょう
絞り込み配信とはその名の通り、友だちをある特定の条件でグループ分けし、その条件に合致するユーザーにのみ配信する機能です。
このように配信先をグループ分けして広告を出し分けることをマーケティング用語で「セグメント配信」と言い場合もあります。
私は普段、広告代理店でコンサルタントとしてLINE公式アカウントを活用した企業の販売促進のサポートさせて頂いております。
担当するアカウントはどれも日本有数の巨大アカウントで友だち数が100万人を超えるものも多いです。
日夜LINEを使ってどのようにモノやサービスを広めていくかを研究しているいわば「LINEオタク」です。
そこで本日はそんなLINEオタクの私が、本業でもフル活用している「絞り込み配信」について、概要や具体的な活用方法を初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
本記事を読み終えるころには、絞り込み配信の活用イメージが鮮明になり、
配信結果を見るのが待ち遠しくなりますよ!
なぜ絞り込み配信が必要なのか?
絞り込み配信の詳細についてご紹介する前に、まず現在のLINE運用のトレンドなども含めて“なぜ絞り込み配信が必要なのか”についてご紹介したいと思います。
それは”なぜ?”を理解することで、より機能の必要性や活用モチベーションが高まると感じているからです。
一斉配信の課題
皆さんは、普段どのような配信を行っていますか?
多くの方が友だち全員にメッセージを配信する「一斉送信」と活用しているのではないでしょうか?
実は一斉送信は課題も多く、絞り込み配信を活用することでその課題を解消することができます。
一般的に言われる一斉送信の課題は主に以下の2つです。
- ムダ打ちが多くなる
- ブロック率の増加
それぞれ詳しく解説します。
ムダ打ちが多くなる
一斉送信は全ての友だちに配信出来る点が魅力的です。
面倒な設定も必要なく、メッセージも1種用意するのみなので、運用工数を削減したい方にとってはとてもありがたい機能です。
しかし全ての友だちに配信することのデメリットもあります。
それは
ムダ打ちが多くなってしまうことです。
当たり前ですが、アカウント内の全てユーザーがあなたのメッセージ配信を待ち望んでいる訳ではありません。
もちろん友だち登録直後はその限りではありませんが、時間経過と共に徐々にサービスや商品への関心が付すれてしまいます。
ぜひ一度アカウント開設後から現在までのメッセージの開封率の推移を見てみてください。
きっと開封率が徐々に下がって来ていると思います。
以下のグラフはある飲食店アカウントの開設直後から1年間の一斉配信における開封率の推移をプロットしたグラフです。
ご覧のように徐々に開封率が減少しています。
※飲食店アカウントAの開設後1年間の一斉配信における開封率推移
まさにこれがユーザーの関心度の薄れを意味しています。
このように徐々に友だちのアカウントへの興味・関心度は減少してしまうのです。
つまり全ての友だちにメッセージを配信しても、その効果は均一ではなく、全く興味のないユーザーにも配信(=ムダ打ち)されてしまうということになります。
そういった点で、一斉送信は友だち数が増えれば増えるほど効率が悪くなってしますということになります。
ブロック率の増加
2つ目の課題は「ブロック率の増加」です。
一斉配信の開封率が下がってしまうことは前述しましたが、ブロック率の増加はこれに付随します。
それは興味・関心のないユーザーにメッセージを配信することで最終的にはブロックされてしまうためです。
友だち追加後、時間経過とともに関心度が減少し開封率が低下してしまいます。
興味の無いメッセージが届いて、ウザいなぁと思ったことはありませんか?
それと同じく、関心度の低いユーザーにメッセージを配信し続けることはブロック率の増加に直結します。
友だち集客施策を定期的に実施出来て、何十万人規模で友だちを抱えているアカウントであればブロック率を過剰に意識する必要はありません。
しかし小規模アカウントであれば、見込み客の単純減を意味するため少ないに越したことはありません。
そういった意味でも一斉配信の乱用はブロック率を高めてしますという課題があります。
配信のパーソナライズ化が加速
こうした一斉配信の課題を踏まえて、近年のLINE公式アカウント運用では、「パーソナライズ化」が加速しています。
皆さん、Lステップやエルメといったキーワードを聞いたことはありませんか?
これらの拡張機能が注目を浴びているのも背景には、このパーソナライズ化の流れがあります。
友だち一人ひとりの状況や興味・関心に合わせたメッセージを送ろう。
これが現在のLINE運用のトレンドになっています。
拡張機能を活用することで、より精密なパーソナライズ化が出来ますが、LINE公式アカウントの基本機能だけでも十分に実現可能です。
例えば以下です。
- 地域を限定した配信
- 年齢・性別に合わせた配信
- ターゲット層を意識した配信時間
一斉配信の一辺倒ではなく、これからのLINE運用では、ユーザーの属性に合わせた配信が重要になって来ていると言えます。
絞り込み配信が大活躍
先ほど、Lステップやエルメといった拡張機能を活用せずとも、パーソナライズした配信が可能であるとお伝えしました。
ここで登場するのが、絞り込み配信です。
絞り込み配信はLINE公式アカウントの基本機能の一つで全プランで無料で活用することができます。
まさに低予算で運用したい方の救世主のような機能ですね!
これまで一斉配信のみを活用してきた方にとっては、絞り込み配信は少々とっつきずらく感じるかもしれません。
しかしその効果は絶大です。
私も普段クライアント様の運用をさせて頂く中で、毎日のようにお世話になっておりその効果を実感しています。
せひ食わず嫌いせず、この機能の効果を存分に知って頂きたいです。
絞り込み配信を知ろう!
さてここからは、絞り込み配信についてその機能や活用法についてご紹介します。
絞り込み配信は、一定の条件下でないと使用できない設定もあるため注意点も踏まえて、ご紹介させて頂きます。
絞り込み配信とは?
改めて絞り込み配信とは、一定の条件でユーザーをまとめて配信する機能です。
その条件は多岐にわたります。
年齢・性別や居住地域、使用しているOSといったユーザーの属性での絞り込みや、配信したメッセージの開封・クリック有無で絞り込む方法もあります。
特にユーザー行動を元にした配信を活用することで、運用効果をグッと高めることが出来ますので、本記事を通じてぜひマスターして頂きたいです!
機能概要
絞り込み配信は、大きく以下の2種類に分類されます。
- “属性“で絞り込み
- “オーディエンス・過去の配信“を活用する
実際の設定画面も以下のように2つに別れています。
それぞれを詳しく説明します。
“属性“での絞り込み
属性とは、簡単に言うと「ユーザーの基本情報」です。
LINEでは利用ユーザーの基本情報をみなし属性として収集しており、それらを活用して友だちを分類することが出来ます。
活用出来る属性の一覧は以下です。
- 年齢
- 性別
- OS
- 地域
- 友だち期間
上記の属性は組み合わせて、活用することも可能です。
例えば以下のような具合です。
- 愛知県在住の20歳〜29歳女性ユーザー
- 14歳以外の直近6日以内に友だちになった男性ユーザー
属性情報を活用することで、サービスや商品のターゲットに絞り込んだ配信が可能になります。
地域を指定することで商圏に限定したり、年齢・性別を指定してターゲット層に絞って配信することが可能です。
そして属性情報を活用した絞り込みは、ワンタップで使用可能なので絞り込み配信初心者の方にも手軽に活用することが出来ます。
ぜひ一度活用してみてくださいね!
“オーディエンス・過去の配信“を活用する
属性情報と異なり、こちらは少し複雑です。
過去の配信とは、その名の通り過去に実施した配信で送信されたユーザーを指します。
一方オーディエンスとは、一言で言うと「特定の条件下のユーザーのまとまり」です。
先にご紹介した属性情報では、年齢・性別や地域などざっくり大きく分けることが可能です。
しかしオーディエンスを活用することでメッセージを開封した、クリックしたなどさらに詳細の条件でユーザを分類することが可能です。
LINEには、オーディエンスタイプと呼ばれるオーディエンスを設定出来る条件が予め用意されています。
設定出来るオーディエンスタイプは以下9つです。
- ユーザーIDアップロード
- クリックリターゲティング
- インプレッションリターゲティング
- リッチメニュークリックリターゲティング
- リッチメニューインプレッションリターゲティング
- チャットオーディエンス
- 友だち追加経路オーディエンス
- ウェブトラフィックオーディエンス
- 予約オーディエンス
名前で何となくイメージ出来るもののあれば、全く意味不明なものもありますよね。
そしてちょっと難しい横文字が並びすぎて、混乱した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でもご安心ください。
これらの9つ全てを覚える必要はありません。
ここでは活用難易度も小さく、かつ得られる効果も高い、いわゆる「高コスパオーディエンスタイプ」を厳選してご紹介します。
クリックリターゲティング
クリックリターゲティングとは、その名の通りメッセージをクリックしたか否かでユーザーを分類するオーディエンスタイプです。
過去の配信の吹き出しに設定されているリンクをクリックしたユーザーをオーディエンスとして設定し、メッセージ配信に活かすことが出来ます。
「メッセージをクリックした=もっと知りたいと思った」
ということであり、クリックユーザーは見込み客として非常に確度が高いと言えます。
そのユーザーをまとめられるという意味で、このクリックリターゲティングは非常に効果的です。
通数を削減と配信効果を両立したい場合にはぜひ活用してみてください!
インプレッションリターゲティング
インプレッションリターゲティングとは、”メッセージを開封したユーザー“です。
クリックリターゲティング同様、メッセージに対して一定の興味・関心が高いユーザーをまとめることが出来ます。
インプレッションリターゲティングの活用シーンとしては、配信ボリュームと配信効果を両立したい場合です。
先ほどご紹介したクリックリターゲティングのユーザーは、見込み客としては有望ですが、人数が非常に少ないです。
そのため配信ボリュームが小さく、売上規模がどうしても小さくなってしまいます。
そんな場合に活用したいのが、インプレッションリターゲティングです。
“メッセージをクリックした”に比べると少し確度は下がりますが、“メッセージを開封した”というのも一定の興味の関心の高さが伺えます。
加えて開封率70%程度とすると、ある程度のユーザー数が確保出来ます。
そういった意味で、配信ボリュームと配信効果を両立したい配信では、インプレッションリターゲティングが効果的です。
知っておきたい注意点
絞り込み配信を行う際にぜひ知っておいて欲しい注意点は以下の2つです。
- 属性は100%正しいとは限らない
- 属性での絞り込みはターゲットリーチ100人未満だと使用不可
それぞれ詳しくご説明しますね!
属性は100%正しいとは限らない
属性の絞り込みで使用するユーザーの年齢や性別、居住地等は決して100%の精度ではないことを認識しましょう。
それは、以下のような理由があるためです。
- ユーザーの属性は一定ではない
- ユーザーの回答を元にして設定していない
年齢や居住地や使用OSはその時によって異なりますよね?
例えば29歳の方が、誕生日を迎えて30歳になった場合は、年代が変わってしまいます。
またスマホを変えれば、OSも変わります。
この様に、属性値は刻一刻と変化するため必ずしも正確ではないということを理解しましょう。
またLINEの使用に関して、これらの個人情報の記入は必須ではなく、あくまで個々のユーザーのアプリ内での行動履歴を元に”推定”しています。
こういった点から、属性値の精度は100%ではなく、推定である点に留意しましょう。
属性での絞り込みはターゲットリーチ100人未満だと使用不可
2つ目は、属性での絞り込みの使用条件についてです。
属性での絞り込みを使用する際は、”ターゲットリーチ100人以上“である必要があります。
ターゲットリーチとは、簡単にいうと「ブロックされていない属性が判別出来るユーザー」です。
属性の絞り込みを行うには、このターゲットリーチ数が「100人以上」である必要があり、100人未満であると以下のような表示がされます。
この表示がされた際には、まずは友だち集めに注力し、ターゲットリーチ数の確保に努めましょう!
絞り込み配信を使って見よう!
さてここからは、実際に絞り込み配信の使用方法についてご紹介します。
今回ご紹介するのは以下の3つの設定方法です。
- オーディエンスの作成方法
- オーディエンスを活用した絞り込み
- 属性を活用した絞り込み
ではそれぞれ詳しく解説捺せて頂きます。
オーディエンスの作成方法
まずはオーディエンスの作成方法についてご紹介します。
前章でご紹介した通り、オーディエンスタイプには全9種あります。
ここでは代表して高コスパオーディエンスタイプでもご紹介した「クリックリターゲティング」の設定方法についてご紹介します。
それぞれ大枠の設定方法は同じですので、クリックリターゲティングの設定がマスターできれば問題ないです。
その他の設定方法については、以下のLINE公式アカウントの公式サイトをご覧ください。
クリックリターゲティングの設定方法
1、[ホーム]>[オーディエンス]>[作成]で作成画面へ
「作成」をクリックし、オーディエンスタイプを選択(①)します。
※ここでは「クリックリターゲティング」を選択します。
2、作成するオーディエンスの名称を設定(②)
※この名称は管理用です。あとから見てオーディエンスの詳細が分かる様にしておきましょう
3、クリックオーディエンスを作成したい配信を選択
ここでは「配信から60日以内のメッセージ」がリストで表示されます。
オーディエンスの作成対象は「URLが含まれるメッセージ」です。
4、オーディエンスの作成したいURLを選択
メッセージを選択すると、そのメッセージに含まれるURLが表示されます。
クリック数が表示されるので、配信のボリュームや配信したメッセージの内容を加味して、URLを選択しましょう。
※クリックユーザー数が20未満の場合は「~19」で表示されます。
5、設定内容の最終確認し、保存
選択後は、ターゲット設定に選択済みのメッセージとURLが表示されます。
「変更」からメッセージやURLの変更が可能です。
設定内容に問題がなければ、保存を選択。
保存後は変更ができないため、間違いがあった場合は再度作成が必要となります。
オーディエンスを活用した絞り込み
ここからはオーディエンスを活用した絞り込み配信の設定方法をご紹介します。
1、オーディエンスを設定する
メッセージ作成画面から、[絞り込み]>[オーディエンス・過去の配信]と進み、作成済のオーディエンスを選択。
2、オーディエンスごとに「含める」「除外する」を選択
各オーディエンスを”含める”・”除外”するを選択することで配信ボリュームの調整が可能です。
以下を参考にそれぞれのオーディエンスを選択しましょう。
- 含める:オーディエンスとして配信先に設定
- 除外する:該当するユーザーを配信先に含めない
3、”追加”を選択し設定完了
“追加”を選択し、オーディエンスの設定は完了です。
画面右側のターゲット推計を確認し、配信ボリュームを調整しましょう。
少ない場合は、オーディエンスを増やし、多い場合は除外するなど配信数を意識しながら調整します。
設定後は、いつも通りメッセージを作成し配信しましょう!
属性を活用した絞り込み
最後は「属性を活用した絞り込み」の設定方法です。
1、属性フィルターを設定する
メッセージ作成画面で、配信先を「絞り込み」に設定し、「属性で絞り込み」を選択。
2、設定したいフィルターを選択
改めて設定できる属性は以下です。
- 年齢
- 性別
- OS
- 地域
- 友だち期間
各フィルターのうち設定したい条件を選択します。
フィルターは組み合わせて使用可能なので、必要なフィルターを全て選択しましょう。
設定した属性フィルターは以下のように一覧で表示されますので、設定に誤りがないか確認しましょう。
活用事例
前章では、オーディエンスの作成方法や配信での設定方法をご紹介しました。
本投稿の締めくくりとして、オーディエンスや属性を使用した絞り込み配信の具体的な活用事例をご紹介します。
ぜひ各事例をご覧頂き、絞り込み配信の活用イメージを深めてくださいね!
属性フィルターで男女で配信内容を変更
絞り込み配信の最大の目的は、「ユーザー毎に最適な配信を行うこと」です。
最もベーシックな活用方法として「男女での配信出し分け」があります。
当たり前ですが、男女で売れる商品やサービスは異なります。
例えばカフェであれば以下のように配信内容を変更します。
男性 | ワンコインで、このボリューム!?
当店大人気の大盛りナポリタン! |
---|---|
女性 | “いいね”殺到、間違い無し!?
当店自慢の映え確「ラテアート」 |
上記の例では、男性では「ボリューム訴求」、女性には「インスタ映え訴求」を意識しています。
単純に配信内容の作成工数が2倍になってしまいますが、その効果は絶大です。
ぜひ一度挑戦してみてください!
年代で配信時間を変える
配信時間は、メッセージの開封率や購入率に大きな影響を与えます。
その差はユーザーの生活スタイルに依存しています。
例えば主婦の方は、家事が一段落した13〜14時ごろに開封率が高まります。
一方で社会人であれば、昼休憩の12〜13時に開封率が高まる傾向があります。
このように各年代や生活スタイルによって、開封率が高まりやすい時間帯が異なります。
私が過去担当していたアパレル総合ECサイトでは年代毎に以下のような設定を行っていました。
20-30代 女性 | 配信時間:20:03 / 12:03 |
---|---|
40-50代 女性 | 配信時間:14:03 |
上記は配信内容も年代毎に変更していましたが、はずは配信時間のみ変更して実施してみましょう。
配信時間でこんなにも違いがでるのか…とその効果を実感できるはずです!
性年代に配信効果を把握する
最後は本格的にLINEを運用していきたい方にオススメの活用方法です。
これは実際に私が現場で実践している内容になりますので、さらに配信効果を高めたい!という方にはもってこいの内容です。
LINEに関わらず、広告は性別・年代で同じ内容でもその配信効果が異なります。
しかし一斉配信を実施するだけでは、各性年代での配信効果を可視化することは出来ません。
そこで絞り込み配信の登場です。
20〜50歳以上の男女で同一配信内容で配信し、その効果差を可視化するのです。
以下のイメージです。
男性×20代 | 配信内容A |
---|---|
男性×30代 | 配信内容A |
男性×40代 | 配信内容A |
男性×50代以上 | 配信内容A |
女性×20代 | 配信内容B |
女性×30代 | 配信内容B |
女性×40代 | 配信内容B |
女性×50代以上 | 配信内容B |
大変骨の折れる作業ではありますが、面白いほどに年代間で効果にバラツキがあります。
得られた結果から、仮説を立て、検証し年代毎の最適な配信内容を探していきます。
ぜひ運用に時間を掛けられる方は、一度挑戦してみてくださいね!
困ったらご相談ください!
さて本日は、LINE公式アカウントの絞り込み配信について、その概要や設定方法、活用事例をご紹介しました。
これまで一斉配信を活用してきた方にとっては、少しとっつきづらく面倒に感じるかもしれません。
しかし一斉送信の限界は確実に存在します。
最近配信効果が芳しくないな…と感じた方はぜひ一度本投稿の内容を参考に絞り込み配信に挑戦してみてください!
性別毎に配信内容を変更するだけでも、配信効果の改善を実感することが出来るでしょう!
また運用する中での困り毎や、不明点があればぜひ以下をご活用ください!
今回の絞り込み配信の内容はもちろん、その他機能についても何でもウェルカムです。
オープンチャットは「匿名可」「友だち追加不要」ですのでお気軽にご相談にいらしてください。
個別に相談したい方は「LINE公式アカウント」にご連絡くださいませ!
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